日本の医療資源の可能性を世界に発信するジャパンケアコンサルタンツ

 

 
 
 
 
 

日本の医療資源の素晴らしさを世界に広めたい

 

国際社会を意識

 

医師として日々、患者さんの診療をすることこそ天命と信じ、日々の生活に満足していた私の意識を、大きく飛躍させる出来事がありました。現在、日本医療政策機構代表理事である黒川清先生との出会いです

 

日本内科学会の企画の中で、当時米国国際内科学会日本支部の代表であった、黒川先生とお話しできる機会に恵まれました。研修医の頃から、内科学の世界的権威である黒川先生の著書も使わせていただいていたこともあり、いろいろと質問させていただきました。

 

「これからは、医師としての診療だけでなく、国際社会に自分がいかに貢献できるかを考えなければならない」という言葉を今でも鮮明に覚えています。

 

その後、米国国際内科学会の審査を受け、入会が認められ、上級会員への道を目指すことになりました。

 

日々の診療をしながら、国際社会に貢献?

 

「国際社会への貢献といっても、何かできるようで、それが何かよくわからない」

 

と模索する中で、米国国際内科学会日本支部の翻訳委員(Publication Committee)として、活動することになりました。米国で発信される世界の医療状況について、日本内科学会の会員その他に紹介する仕事でした。この活動は、学会本部で高く評価され、当時の委員は、米国国際内科学会本部より、名誉あるEvergreen Awardを受賞しました。

 

しかし、徐々に「逆に日本の医療状況を世界に発信することも、重要なのではないか」と考えるようになり、いろいろな媒体を使って発信するようになりました。医学部受験の時以来、遠ざかっていた英語の勉強もやり直し、英検1級および全国通訳案内士の国家資格も取得しました。

 

発信の加速

 

クリニックを経営しつつ地域医療、在宅医療に従事する一方、国際内科学会への参加、そして地道な医学会への貢献活動が認められ、日本支部の先生方より推薦されて、晴れて米国国際内科学会の上級会員に昇格し、FACPの称号を授与されることが決まりました。そして、米国ワシントンで開催された、国際内科学会の上級会員授与式でのことです。当時、国際内科学会会長であったワシントン大学教授デビッド. デイル先生から「日本は国民皆保険のモデルであり、日本の医療を世界に発信することは、他の国々の医療制度の参考になり、とても意義のあることだ」という言葉をいただきました。

 

その後、「メディアを通じて、本格的に日本の医療を世界に発信したい」という思いから、医師として日々の診療に従事しつつ、NHK国際研修室にて英文ライティングを学びました。何の世界でもプロへの道は険しく、時間はかかりましたが、正式に放送翻訳者としての認定を受けることができました。医師としての視点から、医療に関する国際放送の翻訳業務に加えていただき、貴重な経験ができました。

 

また、いくつかの大学医学部、大学付属病院の先生方より、海外の英文誌に掲載させるための医学論文翻訳の依頼を受けるようになり、諸先生方の論文掲載に貢献できるようになりました。

 

その後、医療問題に限らず「日本の良さを世界に向けて発信したい」という思いを持つようになりました。

 

日本の医療資源の素晴らしさ

さて、日本とアメリカの国際学会に所属していて思うのは、日本の医療レベルは、間違いなく世界でもトップレベルだということです。

 

しかしトップレベルなのは、医学だけではありません。日本の各地域に伝わる習慣、温泉、食べ物など、健康に寄与するものは全て貴重な医療資源だと思います。

 

毎日患者さんの治療にあたる病院スタッフ、医師は皆、多忙を極めております。国民一人一人が、適切な知識をつけることによって、不要不急かつ無駄な医療機関受診を減らし、医療システムを合理化することで、日本の医療技術を一つの有望な産業として、海外に広めることが可能だと思います。

 

現在、当社は、国際的な医療ツーリズムのハブと言われるシンガポールに拠点を置いています。「経済的に大躍進を続けているアジア市場で活躍されている駐在員の方々を医療面でサポートしたい」「日本の医療資源を、世界中の多くの人々に知ってもらうベースにしたい」という考えがあったからです。さらに、世界でも最高峰と言われる医療ツーリズムのハブを、この目で見て確かめたいというという思いもありました。医療業界の激しい競争を実際に見聞きし、日々いろいろ学び、日本の医療の未来像を考えています。

                           

当社の強みを生かした第一歩が、ヘルスリテラシー向上コンサルティングです。

 

これからも医師としてのみならず、全国通訳案内士の資格を生かして、日本の産業振興に貢献してまいりたいと考えております。

 

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